シャワーから出たふたりは、雫を拭うことなく、ホテルのバスローブをそのまま羽織った。タオル地のバスローブはしっかりした厚手の物で、水分を吸ってくれる。全開のウィンドーを眺めながら風呂上りにベッドに寝っころがるというのはとても開放感があって、うーんと伸びをする。彼女も濡れた髪をそのままにして、隣りにゆったりと躰を預けた。「あぁ、そうだ」サイドキャビネットの上の携帯に気付いて、腕を伸ばして携帯を取り上げた。「・・・何か連絡が入っているかもしれない」 [オススメサイト] 東京 手コキ [オススメサイト] 人妻風俗 大阪日本橋
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